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海外メディアのTechCrunchは、『ポケモンGO』で知られるナイアンティックが有名ファンタジー小説「ハリー・ポッター』シリーズのモバイルARゲーム『Harry Potter：Wizards Unite』を2018年にリリースする予定であると伝えています。

同作はナイアンティックに加えWarner Bros. Interactive EntertainmentとそのサブブランドであるPortkey Gamesの共同開発で、詳細は不明ながら『ポケモンGO』のように現実に存在する建物などがゲームに組み込まれたものになるとしています。また、同社の『Ingress』の影響も大きいものの、同作における科学的な部分は「ハリー・ポッター」のファンタジックな呪文に置きかえられるとされており、加えてその呪文の準備は殆ど出来ているとも伝えています。  

Microsoftが、PAX Primeプレイベント「ID@Xbox Pre-PAX Open House」の海外向け参加受付を実施しています。また、その中で出展予定タイトルの一部も明かされています。

PAX Prime開催目前に行われる予定の「ID@Xbox Pre-PAX Open House」では、Capybara開発の『Below』や異色アニメ調作品『Cuphead』、恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』などが出展予定。更に、名作インディープラットフォーマー『LIMBO』を生み出した開発チームによる新作『Inside』や、元Irrationalのメンバーが手掛ける『The Flame in the Flood』なども登場するとのことです。多くのタイトルがプレイアブルブースとして展示される為、現地へ赴けないユーザーにとっても新映像の登場が期待できるのではないでしょうか。

「ID@Xbox Pre-PAX Open House」は米国で8月27日より開催されます。本番となるゲームイベント「PAX Prime」は翌8月28日より、31日まで行われる予定です。  

Ghost Gamesが開発を手掛けるEAストリートレーシングゲームシリーズ最新作『Need for Speed』ですが、海外公式サイトにて、PS4/Xbox One向けクローズドベータテストの登録受付が開始されました。

このベータテストはローンチに向けた技術テストを目的としたもので、EAアカウントでベータ登録が可能となっています。受付期間は9月25日までとなっており、当選者には後日メールで詳細が送られるとのこと。尚、現時点で日本向けサイトにはベータ登録ページが用意されていません。

Frostbite 3の美麗な映像表現をフィーチャーする『Need for Speed』は、PC/PS4/Xbox Oneを対象に海外で11月3日、国内では11月12日に発売予定です。  

10日間にわたるコミュニティイベント“PAYDAY 2: Crimefest 2015”の初日に導入が発表された『PAYDAY 2』の新たなマイクロトランザクションシステム。これはValveの競技系FPS『Counter-Strike: Global Offensive』のように、様々な武器スキンの入った箱（金庫）がランダムドロップし、それを開けるための鍵（ドリル）が有料で販売されるというものですが、デベロッパーのOVERKILL Softwareが過去に「PAYDAY 2にマイクロトランザクションは一切ない」との発言をしていたことや、スキンが武器の性能にも影響を与えることから大きな批判を浴びていました。
  

バンダイナムコエンターテインメント アメリカは、PS4『NARUTO－ナルト－ 疾風伝 ナルティメットストーム4』における配信アーカイブ映像を公開しています。

『NARUTO－ナルト－ 疾風伝 ナルティメットストーム4』は、漫画原作のTVアニメ「NARUTO－ナルト－ 疾風伝」を題材にした忍道対戦アクションゲームです。本作は、シリーズ最新作として次世代機専用ソフトとなり臨場感が増しているほか、最新ストーリーをアニメ表現で体験できることが特徴となっています。

今回公開された映像では、「はたけカカシ」の幼少期を描いたストーリーなどのPVや、バンダイナムコエンターテインメント アメリカのスタッフによるゲームプレイ解説などが収録。約42分の大ボリュームでバトルの様子を見ることができます。  

『千と千尋の神隠し』や『マッドマックス 怒りのデスロード』といった数々の映画をレトロゲーム風にアレンジしてきたインディー映像集団CineFixが、「8-Bit Cinema」シリーズの新作として『スター・ウォーズ旧3部作』を再現した映像を公開しています。

映像では、映画1作ごとにアレンジを変えており、『エピソード4/新たなる希望』はSFCのスクエニRPG風、『エピソード5/ 帝国の逆襲』は『ロックマン』風、『エピソード6/ジェダイの帰還』は『ゴールデンアックス』のようなベルトアクション風に。時折挿入される人物の立ち絵は日本のアニメに影響を受けた絵柄となっています。  

先日に新作発表を示唆するティーザー映像を公開していたInsomniac Gamesは、PC/PS4/Xbox Oneを対象に、メトロイドヴァニアスタイルの海中探索アクション『Song of the Deep』を発表しました。

同開発スタジオの家庭用機向けタイトルとしては異例の2Dアクションとなる本作は、航海から戻らない行方不明の父を探すため、勇気と高い知性を持つ少女Merrynの物語が描かれます。彼女は海中で窮地に陥る父の姿を鮮明な夢として見たことをきっかけに、小型潜水艦を作り救出に向かう決意を固めます。危険なモンスターとの戦闘や、より海中深くへと進むために、広大な海底に存在する失われた文明やその残骸を利用して、小型潜水艦をアップグレードする必要もあります。
  

ヒューマンアカデミーは、人気タイトル『モンスターハンタークロス』のプロデューサーとディレクターを招いた、ゲーム業界志望者向けセミナーを開催します。

本セミナーは、ヒューマンアカデミーで開催されている「ゲームクリエイティブフェスタ」のイベントとして開催されるもので、今回は『モンスターハンタークロス』のプロデューサー小嶋慎太郎氏、ディレクター一瀬泰範氏を迎え、120分に渡って開発過程や開発裏話などを聞くことができます。  

スクウェア・エニックスは、サイバーパンクアクションRPG『Deus Ex: Mankind Divided（デウスエクス マンカインド・ディバイデッド）』の日本語版発売時期が2017年初頭に決定したことを発表しました。詳細な発売日については今後の続報を待つ必要があります。なお、日本語吹替版の“Created Equal”トレイラーも披露されています。  

ロンドンで開催されたイベント“Future of Play”において、PS4 Proへの対応が発表された『グランツーリスモSPORT』ですが、以前より伝えられていたVRへの対応は一部モードでのみになることが明らかとなりました。

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Gran Turismo Sport will not be fully playable in VR, will have a specific 'VR Tour' game mode - Yamauchi
21:01 - 2016年11月3日
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Eurogamerによるポリフォニー・デジタル・山内一典氏へのインタビューによれば、VRプレイはその効果を披露する“VR Tour”モードでのみ可能とのこと。理由については「ゲーム全体をVRでプレイアブルにするのはプレイヤーにとって負担になる」としています。